法華経を身近に感じる 

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日蓮宗について

日蓮宗は今からおよそ770年前、鎌倉時代の建長5(1253)年4月28日、
日蓮聖人が千葉県小湊の清澄山・旭が森で初めて「南無妙法蓮華経」のお題目を
唱えた時に始まります。日蓮聖人は太平洋に面する千葉県小湊に生まれ、16歳
のとき、仏道を歩むことを決心し、名を善日麿から是聖房蓮長と変えて出家しました。
当時の日本は末法の時代に入り天皇家から武家に政治が変わり、多くの宗派が興
り、どれが正しい教えなのか、全く分からない状況にありました。
そこで日蓮聖人は既存の宗派の教えに盲従せずに、鎌倉から京都・奈良といった
各地に遊学して約16年間、専ら経典を基準に研鑽を重ね、法華経こそがお釈迦様
一台50年説法の真意を包み隠さず現した真実の経王であることを確信し、さらに
「南無妙法蓮華経」と信じて唱え続けるだけで、知恵なき者でも経典に説かれる
幸福と安心を得られることを悟られ、私達に道標を示されたのです。
日蓮宗には身延山久遠寺(山梨)を総本山として、国内外に五千数百の寺院があ
り、曼荼羅を御本尊として「仏・法・僧」を大切に、「法華経」のその教えの根本
として「南無妙法蓮華経」の題目修行によって仏の道(人生)を歩むことを志しています。

九識霊断法とは

 悩みを抱えたとき、進路に迷ったとき・・・幸せな人生のために、よりよき人生のために、日蓮大聖人のお教えから生まれた運命鑑定「九識霊断法」があります。
南無妙法蓮華経のお題目の神秘と人間が誰でも持っている九識によって、過去と現在の問題点を明らかにし、私たちの運命を予知する秘法です。また、予知だけではなく、必ず改善点を見つけ、運命を好転させることを目的としています。
俱生神に守られている私たちには必ず解決の道が開かれます。もし何かお悩み事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
《俱生神とは》
人が生まれると同時に常にその人の両肩に寄り添う守護神として、また善悪の行動を記録し、その人の死後に閻魔大王へ報告する役割を担った神様として伝えられています。
左肩には善行を記録する男神『同名天』がいて、生活(経済)を守ってくださる。右肩には悪行を記録する女神『同生天』がいて、あなたの生命(健康)を守ってくださるとされています。

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